オーマイガー
ピーナッツバターの賞味期限が半年も過ぎてる!!
早く使わねば!!
(我が家では、賞味期限だったらそう簡単には捨てませんwww)
と言う事で、今日はピーナッツバターを早く使い切るために考案した、我が家で人気のピーナッツバター豆乳鍋をご紹介します。
目次
ピーナッツバター豆乳鍋レシピ
A 水 600ml
A 中華だし 1袋
A ピーナッツバター 大さじ3〜5
A 塩 小さじ1(我が家には離乳食後半乳児がいるので、小さじ1/2にしました)
・好きな野菜(野菜はなんでもOK!今回は、キャベツ、白菜、ちんげん菜、ネギ、椎茸、にんじん)
・豚肉(このお鍋は豚肉が合うかと思います。)
・お餅 (あれば)
・はるさめ(あれば)
・豆腐(あれば)
B 豆乳 400〜600ml
B すりごま 多めにすきなだけ
B 水 調整用
C 追い塩 お好みで
C ラー油的な辛さが合う(今回は薬膳島辣油)
作り方
簡潔に説明すると、A に具材を全部入れ、後からB を入れ調節し、大人は手元でC を追加しながら食べる、です。
↓細かく説明すると、
❶鍋にA(水600ml、中華だし1袋、ピーナッツバター大さじ3〜5、塩小さじ1)を入れ、ピーナッツバターを溶かす
❷好きな野菜を切る
❸にんじんはレンジで2分30秒ほど加熱して、子供のお手伝いメニューに!
❹お肉を一度火を止めたお湯にくぐらせ、ほぐしてから、火をまた付け、色が変わったらすぐに火を消しお湯を捨てる
❺お餅を軽く焼く
❻茎の方の野菜から入れ、少ししんなりしたら残りの野菜を全部入れ、子供に手伝ってもらったにんじん、はるさめもいれる。
❼B(豆乳、すりごま) を入れ、豆腐も入れ、好みの水分量に調節する。豆乳を入れてからはあまりぐつぐつ煮込まないのがポイントです!豆乳のパッケージにも記載がありますが、豆乳を入れてから煮込みすぎるともろもろと固まってしまいます。
❽各自取り分け、大人は取り分けてから各自、パラパラと追い塩をかけ、追い辛で仕上げて食べる。
型抜きにんじんで簡単なお手伝い
こんなところにも簡単にできるお手伝いありました!!
レンジで2分30秒(各家庭のレンジによって違うので調節してください)にんじんを柔らかくしておいて、お鍋の完成を待ってる間にお手伝いをお願いしちゃいます。
型を押し込んで
型を押して
抜き取る
いつの間にか1人で全部できるようになってる〜
ちょっと前までは、柔らかくしたにんじんでも、力が足りなくて型を押すの手伝わないとできなかったのに〜
できあがり
にんじんが大好きな娘は型取りしながらぱくぱく食べちゃいます笑
遊びながら食への興味を持ってもらう作戦です。
型抜き野菜は低年齢から挑戦できるので、ぜひ試してみてください。
今回使った調味料はこちら
オーサワの中華だし
お粥に使ったのは
オーサワの中華だし。
ちょっと割高だけど、安心できる原材料です。
食塩(国内製造)、甘藷でん粉、メープルシュガー、しょうゆ(大豆・小麦含む)、たまねぎパウダー、酵母エキス、野菜エキス(にんじん、たまねぎ、白菜、セロリ、まいたけ)、しょうがパウダー、ホワイトペッパー、にんにくパウダー
薬膳島辣油
大人の追い辛に使ったのはこちら
オーマイガー
賞味期限が2年も過ぎている!!笑
全然大丈夫でした。変わらず美味しい!!
原材料も安心で、食べると体がポカポカします。
人間の防衛本能を高めよ!
ってか、賞味期限切ればっかりじゃん!!
大丈夫大丈夫!!
切れてたのは賞味期限だから、大丈夫。消費期限じゃないから。
しかもピーナッツバターなんて何年も保つものだし、辣油だって全然平気だった!!何年か分の賞味期限の半年分や数年なんて誤差誤差!
実家でもだいたい、期限が切れていても、熟成されてると言ってました笑
貧乏な家ではなかったとは思いますが、期限切れを食べるのは当たり前でしたので。
あ、でも、私のおばあちゃんの大丈夫は信用しないようにしています。
餅つきの時のきなこが酸っぱかったり、お餅にカビが生えてたりしたのを平気で出してきたので、しっかりこの目で確認して、味見してから食べます( ̄∀ ̄)!!
まぁ、カビが生えてたり、糸引いてたり、変なニオイしてなければだいたい大丈夫ですから。そこは人間の防衛本能を高めていくしかないです。
ちなみに、くまのたびが、カビが生えてたり、糸引いてたり、変なニオイしてなければだいたい大丈夫って言ってたから食べたらお腹壊したじゃんって言うのはやめてくださいね。自己責任でお願いします。自分で食べて大丈夫なもの、ダメなものを見極めてください。
もしかしたら保存料使ってる食べ物は見た目腐ってなくてもお腹壊すなんてのもあるかもしれないし。
ピーナッツバターを買ったのは子供のアレルギー予防のためだった
ピーナッツバターを食べる習慣がないのに、ピーナッツバターを買ったのは、小児科で昔、上の子が0歳の時、アメリカではピーナッツアレルギーを起こさないために、子供に小さい時からピーナッツバターを与えると聞いたからでした。
ただ、パンに塗るのも忘れるし、は全然減らないピーナッツバター。
今回冷蔵庫のピーナッツバターはなくなっちゃったけど、このお鍋、我が家の定番になりつつあるのでまた買ってこようかな。
島辣油も食べ切らないとだし!!
お鍋にはBRUNOマルチグリルポットが便利だった!
今回使った調理器具はBRUNO マルチグリルポットです。
このグリルポットは揚げ物もできるから、お友達と串揚げパーティをしたこともあるよ!
BRUNOのホットプレートが有名だけど、このグリルポッとの方が出番が多い気がするな。
ではまた明日。