【子育て】最近私が成功してる子供を早く寝つかせる方法

・せっかく早く寝室に来たのに全然寝ない!
・寝る前のルーティンは実践してるのに全然寝ない!

そんな私が最近気づいたのが、寝るのも競争させたらいいんじゃないか?!

やったー成功です。

今日は、寝るのも競争させたら早く寝るようになったお話しをお伝えします。

ズバリ、競争させる!

最近私が成功している、子供を早く寝付かせる方法は、

競争させる!

です。

今娘は3歳で、もうすぐ1歳になる弟がいます。

最初はその0歳の弟と競争させて

どっちが早く寝れるかな〜

なんて言っていたのですが、0歳児なので、

わけがわかってません。

当たり前ですが( ̄∀ ̄)

0歳の弟と競争させる事は逆効果!

遊んでしまって全然ダメでした。

なので、最近は

ママとどっちが寝るの早いかなぁ

くまひめの方が早いよーだ

目開けてたら負けだよ〜

あけてないよ〜

おしゃべりしても負けだよ〜

って言って、うまくいく時はそのまま目を閉じて寝てくれます。

今日は、

ママはオオカミさん倒せる?

なんて聞いていたので、

何か怖いことでも思い出したのかな。

ちょっとだけお話しして寝てくれました。

寝る前のルーティーン

トイレに行く

これがまだ、なかなかすんなり行ってくれません。

たまにトイレにはもう行ったと嘘をつきます( ;∀;)

バレバレなので、嘘だとわかります。

嘘つかれたー、と、かなりショックでしたが、いつもバレバレです。

嘘をつかれるとママは悲しいと伝えてます。

今のうちに、嘘、つかないようになって欲しいものです。

本を選んで読む

本当は8時には目を閉じて電気を消したいのですが、

いつも少しずれ込んでしまって、8時半くらいになってしまいます。

8時までに寝室に行けたら3冊選んで読んでもらう

それ以降は8時半までには寝れるように2冊、1冊と減っていきます。

まぁ、3冊くらいは読んであげたいところなので、読む数を減らすのもなぁ〜。と思うのですが、寝る時間がずるずる遅くなるので読む数を減らしています。

3歳の娘は0歳の時から、本を読む時はじっと聞いていたり、眺めていたりしたのですが、0歳の息子は本を読む時はひたすらベットを登り降りして遊んでいるだけで、本に全く興味を示してません( ̄∀ ̄)

3歳の上の子に本を選ばせてあげているので、赤ちゃんにはちょっと難しい本になるというのもありますが、

1冊は赤ちゃんの本選んでね。

というと、

うん。わかったー

と言って、全部赤ちゃんの本になったりもします笑

それでも全く聞いてない雰囲気なので、難しさは関係ないのかな。

意味はなくないと思って一緒に読み聞かせてます。

ハグをする

ハグをして

ママはくまひめの事大好きだよ!

次はくまぼーね。

ママはくまぼーの事大好きだよ。

次はふたり一緒にぎゅーして、

ふたりとも生まれてきてくれてありがとう。

と言って電気を消します。

ぎゅーして、逆にテンションあがっちゃって寝付きが悪くなってるかも?!

という時があったけど、ぎゅーし忘れていると、

ぎゅーしてない!

と言ってくるので、いつの間にか、娘のお気に入りのルーティンになってるんだと思います。

そして、弟を攻撃するような事は全くなく、いつも弟にやさしいお姉ちゃんですが、前に、ぎゅーするよー、と言ってもふざけて嫌がっていたので、弟のくまぼーの方を先にぎゅーしようとしたら、

くまひめが先!!

と言っていたので、

そうゆう細かい順番とか、やっぱり気にしてるんだな。

と認識しました。

誰が早くねれるか競争

そしてその後、誰が早くねれるか競争をして寝ます。

なんとなくだらだら寝付けないでいると、睡眠時間が削られてしまって、ずーっと、眠い眠いという事になってしまう気がして、早く目を閉じる方法を考えていたら競争にたどり着きました。

その子に合うかとタイミングによる

この、競争心理、使えるようになってきたのは最近だと思います。

園に通い始めて、だんだんと他の子と競争したりする機会が増えたから使えるアイテムだと思います。

全く競争心がないって子もいるでしょうし、それも個性だし、タイミングとして合ってない場合もあると思うので、やってみてうまく行けばラッキー!くらいで挑戦してもらえればいいかな、と思います。

競争は何にでも使える!

食べるのが遅い娘には、誰が1番に食べ終わるかなぁ〜というと、

調子がいい時はぱくぱく食べてくれます。

早食いにはしたくないんだけど、あまりにも遅いので( ̄∀ ̄)

それと、お風呂、やっぱり弟よりも先にお風呂に辿り着きたいみたいです笑

ちょっと楽しく急がせる。

兄弟がいなければ、パパやママと競争することで急がせてみるのをおすすめします!

ではまた明日。

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