【3歳園児のお弁当】カジキマグロのフライ&さといも

カジキマグロのフライ&さといも


全部出したらこんな感じ↓
  • おにぎり       (さけ、小松菜、ごま、アマランサス、キヌア、のり)
  • カジキマグロのフライ  →手作り冷凍食品で朝は時短に
  • 小松菜入り卵焼き  →小松菜を細かく切って炒めてから冷凍しておきます
  • さといも →まとめて蒸しておいた里芋を朝焼きました
  • 今日のデザート    (みかん&プルーン&ゼリー)

卵焼きには何かの野菜をまぜまぜ

お弁当の野菜って残されがち…。

大人でも、野菜がゴロッと入っていたら、よっぽど美味しく調理されてないと食べる気無くしたりもする( ̄▽ ̄;)

そんな時に簡単にできるのが、卵には野菜を混ぜる!

です。

やっぱりちょっとだけ手をかけないとお野菜を混ぜ込むのは難しかったりする。

なので、卵料理は必ず野菜を混ぜるようにしています。
今回は自作冷凍小松菜だけど、ストックがない時は冷凍のほうれん草を入れます。

カジキマグロのレシピ

材料

カジキマグロ      500g
塩・胡椒 パラパラと振りかける程度


卵 1個
米粉   60g(小麦粉でもOK)
水 30g

コーンフラワー (衣用) 適当(パン粉でもOK)

なたね油 適当

カジキマグロのフライ作り方

カジキマグロのフライは

①キッチンペーパーで水気を拭き取る

②カジキマグロ小さめにカット

③塩胡椒で下味をつける

④バッター液をつける

⑤コーンフラワーをつける(パン粉でもOK)

⑥重ならないように冷凍してお弁当を作る朝に揚げ焼き(焼く時よりは少し多めの油で焼く)する


今回は食感に変化をつけるためにパン粉ではなくコーンフラワーを使ってみました。

ちょっと硬めで香ばしい感じに仕上がりました。

バッター液作り方

米粉(小麦粉):2+卵:2+水:1

いつも適当に混ぜて作っていますが、こんな感じの分量の比率で作るといいかと思います。

我が家では小麦粉ではなく、だいたい米粉を使っています。


カジキマグロのフライの材料&調味料

米粉

私が米粉を選ぶ理由は、なるべく自産自消(消費する地域の近くで作られたものを消費する事)の食品を食べたいからです。

グルテンフリーで太らないようにとかそうゆう理由じゃないです。

確かに小麦の方が太りやすいとは思うんだけど、バランスよく食べていれば、グルテンフリーかどうかはあんまり気にしなくていいのかな?!と思っています。

日本は輸入に頼りすぎているので、適正価格の国内さんの食品が増えたらいいなと思っています。

まぁ、米粉を選ぶ理由は、単純に美味しいからなんだけどね。

特に、揚げ物には最適です!!

ダマにならずに使いやすいし。

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コーンフラワー

コーンブレッドを作りたかったときにコーンミールを買ってみたんだけど、フライの衣にしたらおもしろい食感になりました。

圧搾1番絞りなたね油

圧搾1番絞りではない油は、油を抽出するのに溶剤が使われています。

成分表示にはないけど、溶剤で絞っているらしいです。

圧搾というのは昔ながらの製法で、ぎゅっと力を入れて絞るというイメージ。

なおかつ、菜種は遺伝子組み換えが許可されている食品なので、遺伝子組み換えではない菜種を選びたいところ。

ちょっと高いけど、揚げ物をした時も、油が少し残った時も、残った油を茶漉しでこして瓶に入れて次の料理に使うようにしています。

1kg200円くらいで作れる油ってどうやって作っているんだろうと疑問に感じたんだけど、遺伝子組み換え菜種を溶剤を使って抽出した油って事なんだよね。

油は本当にちゃんとしたものを選びたい。

平飼いたまご

最近はスーパーでもよく見かける平飼い卵。

鶏さんが鶏舎の中を自由に動き回れるスタイルで飼育された卵です。

海外では鶏が動けないように鶏舎で飼育された卵の販売を禁止している国もあるので、禁止されてる国があるという事は、卵は平飼いにした方が安心だよね…と思って平飼い卵を買っています。

卵は安いとひとパック100円以下で買えてしまうところを、平飼い卵だと安くて40円/1個、平均50円/1個くらいなので高いです( ̄∀ ̄)

でも、その分卵を大切に使おうって気持ちにもなります。

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他の子のお弁当をみて、私も〇〇食べたい

そう。だんだん世界が広がっていくと、〇〇ちゃんは〇〇持ってきてる。

とか、子供の情報量が増えます( ̄▽ ̄;)

喜ばしい事ではあるけど、ぱっと見美味しそうに見える食品には、食べさせたくない添加物がたっぷり入ってたりする。

なので、これならいいか、と思うゼリーをたまに入れています。


我が家では、なんで食べない方がいいのか説明してる

お友達からもらってくるお土産や、お友達が食べていて食べたくなるおやつ…。

小学生になれば親がいないところでおやつをもらったり、買ったりする機会も増えるもの。

なんでもかんでもダメダメじゃかわいそうだよね…。

たまに私も意志が弱くなって、今日は特別ね、と言ってしまうけど、後で後悔したり…。

何が1番いいのかわからないけど、毎回、成分表を見せて、これはね、マーガリンが入っていて、日本以外の国では食べることを禁止されてる国もあるくらい体に悪いものだから食べるのをやめておこうか。

とか、これはね、すごいいろいろな色が使われているから、人工的な赤色〇〇号とかが使われてるから食べるのをやめておこう。

と言って説明しています。


その代わりに、チョコレートだったら、乳化剤が使われていない高カカオチョコレートを少し食べさせたりしています。


その時はすごい寂しそうな顔をするし、泣き出す時もあるけど、最近はお友達にも、私はマーガリンとショートニング食べられないの。

と言ってます笑

いいのか悪いのか…。


でもなんとなくわかるのは、子供にも全て説明するということ。

子供だからわからないだろうと思い込まずに、なんでダメなのか、何を考えてるのかをなんでも説明すること。

かな、と思っています。

手抜きと栄養を両立させたい

栄養を考えながら、手抜きもしたい。

何かを作らなければ、レトルトになってしまう…。
レトルトでも添加物に気をつけたレトルトも売ってるけどね。

でも毎日となるとお高いっ!!



ちょっとだけ工夫して栄養を取らせたいな。


では、また明日!

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