【えほん】「いないいないばぁ」は1歳の息子が絵本好きになるきっかけとなった本

下の息子は全然えほんに興味示さないなぁ〜( ̄∀ ̄)

と思っていたのですが、松谷みよ子さんの「いないいないばあ」の絵本をきっかけに、絵本が大好きになりました!!

今では家にいる間中ずっと何かの絵本を読んでと持ってくる

正直、息子が起きている間、何もできません笑


本好きになって欲しいので、なるべく読んでと意思表示をしたら答えたいと思っているのですが、次々に本を持ってきます( ̄∀ ̄)

人を変えておねだりする技を覚えた

私が1度読んだ後や、今◯◯してるから読めないよと言うと、4歳の姉やパパがいると、人を変えておねだりするようになりました笑

頭使ってるなー笑

寝る前の絵本の時間に全く興味をもっていなかった息子

我が家では、寝る前に子供に好きな本を選ばせて読んであげる時間を作っています。

今4歳の娘は赤ちゃんの頃からおとなしく絵本を見て聞いて、興味を示していたのですが、1歳になる息子はずっと動いていて全く興味を示していない様子( ;∀;)

それでも全く聞いていなくても、1冊は赤ちゃん用の本を選ぶように娘にお願いして読んでいました。

「いないいないばあ」の本がスイッチになった

ある日「いないいないばあ」の本で大爆笑する奇跡

全く息子が聞いていなくても赤ちゃん用の本を1冊は読む事を続けていたところ、

ある日「いないいないばあ」の本で大爆笑する奇跡が起こりました。

なんかヒットしてる笑

それから毎日、寝る前には「いないいないばあ」を読む日が続きました。

「ばあ」と自分で言うようになった

最初は爆笑するだけだったのですが、自分で「ばあ」というようになりました。

その後、「いないいない」も自分で言うようになり、自分で「いないいないばあ」の本を開いて、なんだかひとりで本を開いて読んでいる様子。

これは完全に、「いないいないばあ」の本がスイッチになってるな!!

自分で本を開くようになった

最近は、自ら本を手に取り開いたり、読んでと言ってきたときにすぐに読んであげられない時とかは自分で本を開いて何かぶつぶつ言って笑ってます笑。

これで将来本好きになってくれたらいいなー。

しまってある本を棚から全部出すという事が日課になってるけど( ̄∀ ̄)

本を全部出すのはいつまで続くんでしょうか…。

他の絵本にも興味を示すようになった

「いないいないばあ」を何度も何度も読んで、爆笑がなくなり、「へへっ」くらいの反応になった頃、他の本もおとなしく座って聞くようになりました。

今は「いないいないばあ」は卒業している気がしますが、息子が本好きになるきっかけを作ってくれた素晴らしい絵本です。

息子が好きな他の赤ちゃんの本も紹介します。

ごぶごぶごぼごぼ

音だけで表現されている本です。

はっきりとした色で記号のような絵が描かれています。

こんにちはどうぶつたち

動物と目を合わせて「こんにちわ」とできるように、「こんにちは カピバラ」という感じでいろいろな動物の写真が載っています。

前に本屋さんで、最近の子は目が合わせられない子も多いからこの本は目を合わせる事ができていいのよ〜と言ってました。

くっついた

家族みんなでスキンシップができる本です。

最後にお母さんもお父さんもくっついていくのですが、少し遠いところからお父さんが登場したりすると子供は大喜びです。

今は4歳になった娘が赤ちゃんの時も大好きな本でした。

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いいおかお

「いないいないばあ」の作者の松谷みよ子さんの絵本です。

最後の展開が唐突過ぎてえっってなるけど、息子は気に入ってて何度も読んでと持ってきます。

シンプルで、犬が参加して「わん」というところは、息子も真似して「わん」と言っています。

こうやって、ちょっとずつ言葉を覚えていくのかな。

プレゼントする時は既に持ってないか確認するのがおすすめ

本のプレゼントって素敵だと思います!!

ただ、既に持ってないか確認した方が親切だなと思います。

特に赤ちゃんの本で有名なものだとかぶる可能性大ですので( ̄∀ ̄)

今日は息子が本好きになるきっかけとなった本を紹介しました。

参考になれば嬉しいです。

では、また明日!

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