目次
今日のメインはカジキマグロのフライだよ!
- おにぎり (たらこ、小松菜、ごま、アマランサス、キヌア、のり)
- カジキマグロのフライ →手作り冷凍食品で朝は時短に
- ほうれん草入り卵焼き →冷凍のほうれん草を卵焼きの中に入れて焼いています
- ベイクドスイートポテト →多めに焼いて冷凍しておく
- ブロッコリー →1週間分まとめて切っておきます
- 今日のデザート (バナナ&プルーン)
カジキマグロのレシピ
カジキマグロ 500g
塩・胡椒 パラパラと振りかける程度
卵 1個
米粉 60g(小麦粉でもOK)
水 30g
コーンフラワー (衣用) 適当(パン粉でもOK)
なたね油 適当
カジキマグロのフライ作り方
カジキマグロのフライは
①キッチンペーパーで水気を拭き取る
②カジキマグロ小さめにカット
③塩胡椒で下味をつける
④バッター液をつける
⑤コーンフラワーをつける(パン粉でもOK)
⑥重ならないように冷凍してお弁当を作る朝に揚げ焼き(焼く時よりは少し多めの油で焼く)する
今回は食感に変化をつけるためにパン粉ではなくコーンフラワーを使ってみました。
ちょっと硬めで香ばしい感じに仕上がりました。
バッター液作り方
米粉(小麦粉):2+卵:2+水:1
いつも適当に混ぜて作っていますが、こんな感じの分量の比率で作るといいかと思います。
我が家では小麦粉ではなく、だいたい米粉を使っています。
カジキマグロのフライの材料&調味料
米粉
私が米粉を選ぶ理由は、なるべく自産自消(消費する地域の近くで作られたものを消費する事)の食品を食べたいからです。
グルテンフリーで太らないようにとかそうゆう理由じゃないです。
確かに小麦の方が太りやすいとは思うんだけど、バランスよく食べていれば、グルテンフリーかどうかはあんまり気にしなくていいのかな?!と思っています。
日本は輸入に頼りすぎているので、適正価格の国内さんの食品が増えたらいいなと思っています。
まぁ、米粉を選ぶ理由は、単純に美味しいからなんだけどね。
特に、揚げ物には最適です!!
ダマにならずに使いやすいし。
コーンフラワー
コーンブレッドを作りたかったときにコーンミールを買ってみたんだけど、フライの衣にしたらおもしろい食感になりました。
圧搾1番絞りなたね油
圧搾1番絞りではない油は、油を抽出するのに溶剤が使われています。
成分表示にはないけど、溶剤で絞っているらしいです。
圧搾というのは昔ながらの製法で、ぎゅっと力を入れて絞るというイメージ。
なおかつ、菜種は遺伝子組み換えが許可されている食品なので、遺伝子組み換えではない菜種を選びたいところ。
ちょっと高いけど、揚げ物をした時も、油が少し残った時も、残った油を茶漉しでこして瓶に入れて次の料理に使うようにしています。
1kg200円くらいで作れる油ってどうやって作っているんだろうと疑問に感じたんだけど、遺伝子組み換え菜種を溶剤を使って抽出した油って事なんだよね。
油は本当にちゃんとしたものを選びたい。
平飼いたまご
最近はスーパーでもよく見かける平飼い卵。
鶏さんが鶏舎の中を自由に動き回れるスタイルで飼育された卵です。
海外では鶏が動けないように鶏舎で飼育された卵の販売を禁止している国もあるので、禁止されてる国があるという事は、卵は平飼いにした方が安心だよね…と思って平飼い卵を買っています。
卵は安いとひとパック100円以下で買えてしまうところを、平飼い卵だと安くて40円/1個、平均50円/1個くらいなので高いです( ̄∀ ̄)
でも、その分卵を大切に使おうって気持ちにもなります。
これから何年も続くお弁当作り
お弁当って、なぜだか記憶に残ります。
私も、基本的には給食だったけど、時々作ってくれたお弁当、たぶん幼稚園の時であろう時期のお弁当の記憶があります。
今後の進路によって、これから何年もお弁当を作り続けることになるんだろうな。
量も増えていくんだろうな。
楽しみでもあるけど、不安でもある笑
継続できるように今からちょっと手抜きを考えていこう。
では、また明日!