【レシピ】ほったらかし低温調理鶏肉と野菜で作る台湾風粥

小食小柄な娘もぱくぱく食べてくれる、今日は家族にも大人気の朝からほっこりする我が家の台湾風粥の作り方をお伝えします。

朝食にぴったりな台湾風粥★レシピ

  • 米     2合
  • とり肉   1枚
  • ちんげん菜 2束
  • 生姜    ひとカケ
  • 中華だし  2袋
  • 塩     小さじ1/2
  • ごま    適当

取り分ければ、0歳、3歳、大人が同じメニューに

離乳食用には、離乳食後期であれば、お粥に味つける前に、細かく刻んだとり肉、レンチンしたちんげん菜を追加すれば大丈夫でした!

台湾粥の作り方

食品用ポリ袋に鶏肉を入れ、鶏肉を湯せん低温調理する

2合分のお粥を作る(私はお米1に対してお水3くらいで作りました。後で水分追加して調整するのもOK!赤ちゃん用はここでとりわけ)

①の低温調理で作っておいた鶏肉を袋の中でハサミでカットする(洗い物を増やさないように!)

青菜の茎の部分(今回はちんげん菜)をカットする

生姜をなるべく細くカットする

③と④と⑤を②のお粥鍋に入れる

水分を追加して好みのゆるさに調節し、調味料を加えて少し煮込む

青菜の葉っぱの部分を加え、青菜が少ししんなりしたら火から下ろす (煮込みすぎると青菜の色が変わっちゃうので注意!

(←この写真は生姜を後に入れていますが、⑤の工程で入れる方がおすすめです。生姜は温めないと体を冷やすため。)

器に盛ってすりごまをかける

①と②は前日に!

1から朝作るのは大変なので、私はだいたい、①の低温調理鶏肉と②のお粥は前日に、何かをしている時にほったらかしで作っておきます。

入れる野菜はなんでも合う!

入れる野菜は何でも合うので冷蔵庫に残ってる野菜を何でも入れてみて!食品ロス削減にもつながります。個人個人の意識で食料不足、食品破棄問題に取り組めたらいいと思ってます。

ポリ袋低温調理

ポリ袋での低温調理はとっても便利!

低温調理機がない方は、沸騰したお湯の中に入れて放置しておくだけで作れちゃいます!

作り方

下味をつける(今回はOisixのオイシーズニング使用)

空気を抜いてポリ袋を閉じる

一旦沸騰させたお湯の中に入れて鍋の蓋をする

3時間以上放置でできあがり

保存もきくし、時短にも!

私はスーパーでお肉を買ってきたら、とりあえずポリ袋に入れて下味をつけておいたりもしています。

簡単に1品増やせるし、作っておけばいろいろな料理にアレンジ可能です。

食品用ポリ袋

おすすめの食品用ポリ袋

コスパがいいから、開け閉めする必要のないものはこちらを使ってます!

今回使った調味料はこちら

オーサワの中華だし

お粥に使ったのは

オーサワの中華だし。

ちょっと割高だけど、安心できる原材料です。

食塩(国内製造)、甘藷でん粉、メープルシュガー、しょうゆ(大豆・小麦含む)、たまねぎパウダー、酵母エキス、野菜エキス(にんじん、たまねぎ、白菜、セロリ、まいたけ)、しょうがパウダー、ホワイトペッパー、にんにくパウダー

¥1,418 (2024/11/17 07:05時点 | Amazon調べ)

Oisixのオイシーズニング

鶏肉の下味に使ったのはこちら

この調味料は何にでもアレンジしやすいので、下味におすすめです!

原材料も安心です。

食塩(国内製造)、黒胡椒、オニオン、鰹パウダー、ガーリック、花椒、ナツメグ、人参パウダー、パプリカ、クミン、昆布パウダー、唐辛子、ローレル

このオイシーズニングが購入できるのはたぶんOIsixだけです。

オイシックス商品を取り扱ってるスーパーでもみた事がないので。

おためしセット(送料無料)


↑おためしセットは既にお得なので、お試しセットを注文してみて、その後目的の商品を購入するのもアリかと思います。

その時に売り切れていたらゴメンなさい。

台湾粥を食べたくなったのは台湾旅行を思い出したから

あー、また台湾行きたいな。

私は美味しいものを食べるために旅行に行くのが好きです。

台湾では、朝ごはんは外食という文化らしく、朝食が充実していました。

美味しいものを食べ、その国や土地の文化を学ぶ。

旅行っていいな。

ではまた明日。

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